キングセイルの歴史
1974年2月 Miller&Whitworth社(Australia)にてセイルメイキング研修を受け、後にアメリカ杯を初めてオーストラリアに奪取した「AustraliaⅢ」設計者のBenLexenと艇長のJohnBertrand等と一緒に働く
1975年10月 沖縄海洋博覧会記念 ハワイ沖縄外洋ヨットレース(3000マイル) 優勝
同12月 堺市石津町にキングセール関西ロフト(フロアー面積83㎡)創業
1976年5月 第3回沖縄東京レース(830マイル)「マジシャン-Ⅲ」 優勝
1978年10月 西宮市池田町(フロアー面積165㎡)へ移転
1982年8月 Pan Am Clipper Cup Race(Honolulu,Hawaii)「飛梅」高井39にて総合優勝
※日本艇による国際外洋ヨットレースの初めての優勝艇となる
同9月 第2回J/24級全日本選手権 優勝
1985年3月 Autometrix社(USA)SMSWの導入によりコンピュータデザインを開始
1988年5月 西宮市西宮浜(フロアー面積231㎡)へ移転
1991年8月 CarlsonDesign(USA)プロッターを導入
1998年3月 Sobstad Australia社(Australia)と代理店契約締結
2004年5月 ElvstromSobstad社(Denmark)と日本国内代理店契約締結
(ドイツのヨット専門誌「YACHT」において、購入した・購入したい品質の信頼度等の市場調査の結果全ての項目でElvstromSobstad社はヨーロッパにおけるセールメーカーの中で一番と評価されています)